有限会社 いもと建築 は、社寺建築、正統和風建築、飛騨建築の設計・施工を手がけています。

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〜質問と回答の例〜

Q、手刻みとプレカットでは、何か違いはあるのですか?

A、はい、違いがあります。プレカットの場合は機械によって仕口・継ぎ手などを加工し組み立てた後、ボルトなどの金物で固定します。柱や梁の接続部分がズレたりしない様に金物で締め付けるという考え方です。一方、手刻みの場合は、大工自身の手で材料をより複雑な形状に加工し、それ自体で固定されるという考え方です。金物はできるだけ多く使ったほうが丈夫ではないのか?という質問もありますが、それは違います。木材は常に変化するため、金物でガチガチにしてしまうと自由がきかなくなり逆効果です。手刻みで行い、必要な部分に金物を使うという方法が最も丈夫です。そして、手刻みはとても芸術的です。色々な技がありますし、中には、どうなっているのか分からないような組み方もあります。


Q、大工さんの腕の良し悪しを見分けるにはどうすればよいのですか?

A、職人同士であれば、ノミやカンナなどの道具を見るか仕事を見れば、だいたいその人の腕が分かりますが、一般の方ではなかなか見分けるのが難しいと思います。やはり、噂であったり、その人が手がけた建物を建築知識のある方と見てみるのがいいかと思います。


Q、展示場やモデルハウスなどはありますか?

A、いもと建築は大きな工務店ではないのでモデルハウスなどはありません。実際に建てた家を見たいというお客様には、今までに建てさせて頂いた家を棟梁と一緒に見て頂くこともできます。


Q、関東・関西からの依頼もいいですか?

A、はい、大歓迎です。東京都内に建てさせて頂いたこともあります。私達は、飛騨の家を多くの人に知ってもらいたいと思っていますので、遠方からの仕事もやらせて頂きます。


Q、飛騨建築独特の「雲」とはどの様なものなのですか?

A、飛騨の家は軒の出が大きいため、腕木という部材で支えます。更にその腕木を小腕、あるいは持送りというもので支えます。それらに施される彫り物が「雲」とよばれます。雲は模様が決まっているわけではなく家ごとに違います。雲一つとってもデザインや彫の深さからその工務店の技量が試されます。やはり複雑で彫の深いものの方が良い雲と言えます。


なにか質問などがありましたら、どんなに小さなことでも構いませんので気軽にどうぞ。

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